■ プロジェクト概要

「船場」のまちの魅力により一層磨きをかけ、船場ならではのまちなみづくりを進めるため、平成20（2008）年8月6日に発足。 「近世・近代の佇まいが光る、花なりしたまちなみづくり～上質な船場の“いま”を愉しむために～」をテーマに、船場ならではの、「近代建築等のストックを活かす」「通・筋、エリア（界隈）の個性を活かす」「まちの「すきま」を使いこなす」「まちを「愉しむ」」といった4つの視点で、大阪市のHOPEゾーン事業（※）の適用を受け、地域と市が連携・協働して、様々な活動を展開している。

※ HOPEゾーン事業とは
大阪の居住地イメージ・魅力を高める歴史的・文化的な雰囲気に恵まれた地域において、地域で活躍する様々なメンバーから成る「協議会」を中心に、地域と行政が連携・協働してまちなみづくりに関わる活動を展開しながら、地域特性を活かした建物やオープンスペースの修景整備等、具体的なまちなみづくりに取り組んでいく事業。

■活動内容

・まちなみ形成のルールづくりに関すること
・まちなみ形成に係る広報・啓発に関すること
・まちなみ形成に係る調査・研究に関すること
・まちなみ形成に係る情報交換・交流に関すること
・その他目的達成に必要な事業

■主な役員等