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「おめでとう80周年!御堂筋モノ語り」
GINGIRA TAIYOU'S
大阪・北船場 (Osaka)
2017年
北船場のビルや建物がしゃべりだす、劇団ギンギラ太陽‘s大阪公演
■ プロジェクト概要
福岡を活動の拠点とする、「劇団ギンギラ太陽's」待望の大阪公演。 大阪市役所をはじめとした御堂筋沿道の建物やビル、北船場の建物たちが、かぶりモノになってしゃべりだす。史実に基づいた、笑いあり 涙ありの公演。
○ あらすじとみどころ
御堂筋再開発のシンボル「本町ガーデンシティ」が、時空を超えて「明治のガス誕生物語」や「御堂筋の80年」を目撃するモノ語り。 今回のイべントは、「御堂筋のビルキャラたちとの記念写真大会」「短編モノ語り」「御堂筋についてのトークコーナー」と盛りだくさん。 なんと入場は無料!ギンギラ太陽'sの公演で、御堂筋や船場の街を楽しく体感しましょう!
○ 劇団ギンギラ太陽'sとは
福岡を活動の拠点とする劇団。最大の特徴は、役者が「かぶりモノ」 を着け、「建物」や「乗り物」を始めとした「モノ」を擬人化することで 物語を綴る手法です。「人間」は一切出てきません。登場するのは「人の想い」を語る「モノ」たちだけです。また地元密着にこだわり、 徹底取材し、史実ありきの物語として作品化を続けています。
「かぶりモノ」とくればコント的と思われがちですが、大塚ムネト氏の徹底した地元取材と、その情報源に基づいて描かれた脚本は、笑いとともに史実に基づく描写が客席に感動をもたらしてくれます。これが「人間が登場しないヒューマンドラマ」といわれる所以です。
会場
:
大阪ガスビル 3Fホール
共催
:
北船場くらぶ、大阪ガス株式会社、一般社団法人 御堂筋まちづくりネットワーク
出演
:
劇団ギンギラ太陽's
■ 当社業務内容
・プロデュース(石川鉄也氏と共同プロデュース)
長年口説いてやっと実現した演劇プロデュース
建物が喋りだす人間が1人も出て来ない人情ドラマ「ギンギラ太陽’s」
大阪公演プロデュース実現
松井知事(当時)、吉村市長(当時)も観劇した「おめでとう80周年御堂筋モノ語り」
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